「笑顔と安心を最期まで、

保険外(自費)訪問看護」

なぜ、ご自宅での看取りができない、または難しいと感じるのか?

⒈ご家族の負担感・不安感

・ケアの知識・技術不足:家族が適切なケア方法を知らないため、重荷に感じることが多い。

・精神的な負担:最期を見届けるプレッシャーや悲しみへの恐れ。

・生活との両立が困難:仕事や育児など、日常生活との両立が難しい。

2. 医療・介護のサポート体制の不足

・訪問看護・医師の不足:地域によっては在宅医療や看護の人員が限られている。

・24時間対応の限界:緊急時の対応が不安で施設看取りを選ぶことが多い。

・制度や費用の理解不足:在宅医療や看取りの制度についてご家族が知らない、または費用面での不安がある。

⒊ご本人の希望

・病院での安心感:専門的な医療がすぐ受けられる病院を希望する場合がある。

・家族への遠慮:家族に迷惑をかけたくないという思い。

4. 地域や社会の課題

・地域コミュニティの希薄化:孤立しているためサポートを受けられない。

・情報の不足:在宅看取りの具体的なプロセスやメリットが広まっていない

5. 文化的・心理的な壁

・死を避ける傾向:死について話し合うことをタブー視する文化や価値観。

・「立派な看取り」へのプレッシャー:最期をご家族が完璧に支えなければならないという誤解。

これらの要因を解決するためには、家族への教育・支援、医療・介護体制の整備、地域社会の役割強化、そして死についてオープンに話し合える文化の醸成が重要です。それらの要因を解決できるのは、保険外(自費)訪問看護です。

できない、難しいを解決する6つの手厚いサポート​

⒈医療ケアや介護ケアの手技をわかりやすくご伝授

ご自宅での看取りの場合、痰吸引や経管栄養、点滴、酸素管理、褥瘡の処置、安楽な体位、疼痛緩和など高度な医療ケアが必要になることやオムツ交換などの介護全般における手技も必要になることから、ご自宅での看取りを諦めるケースが多い。そのため私たちは、24時間体制でサポート。または、夜間電話対応も可能。

医療や介護ケアの手技についても、ご家族様よりご希望がありしたら、丁寧でわかりやすくお伝えし、具体的なアドバイスをします。そうすることで、ご家族様の慣れないケアに対してご利用者様の生活の質(QOL)や尊厳を保ちつつ最期を迎えられる準備ができ安心して在宅看取りができる環境を作ります。また、ご家族様もすぐに心配なことを解決できます。

⒉ ご家族の負担や不安感の軽減

看護、介護ケアだけではなく、ご家族様が「本当にこれでいいのか」「適切にケアができているか」などの不安を傾聴し、ご利用者様やご家族様の心のケアにも寄り添い、「安心してご自宅での看取りができる、介護ができる」と感じていただけるよう努めます。また、レスパイトにも対応します。

ご家族やご親戚が遠方にお住まいの場合など、「どのタイミングでお呼びすればよいか分からない」と迷われる方もいらっしゃるかと思います。そのような場合には、ある程度の状況を予測し、お知らせすることが可能です。ご家族やご親戚などで看取られることで、悔いのないお見送りを実現します。

⒊グリーフケア

終末期ケア専門士としての経験や、自身が親を看取った経験を活かし、ご本人様には死への恐怖を和らげ、ご家族様にはカウンセリングを通じて安心して感情を表現できる環境を整えます。信頼関係を築きながら、悲しみや痛みを乗り越え、前向きに生活を再構築できるよう丁寧にサポートします。

また、生前遺品整理として身の回りの片付けをお手伝いすることも可能です。ご本人やご家族様と一緒に行うことで、思い出を振り返りながら整理ができ、グリーフケアにもつながります。

⒋ 終末期ケア専門士が対応​​

人生の最終段階にある患者やそのご家族に寄り添い、身体的、精神的、社会的、そして霊的なケアを提供する専門家です。終末期ケア(ターミナルケア)の分野で高度な知識と実践力を持ち、患者が尊厳を保ちながら最期を迎えられるようサポートします。また、これまでに、50人以上の終末期ケア(在宅看取り、ターミナルケア)の経験を活かし、急変時や疼痛緩和へ迅速に対応し、自分らしい生活を安心して続けられるよう、寄り添いながら在宅療養をサポートします。

終末期ケア専門士として役割

⒈ご本人へのケア

・痛みや不快感を和らげるための身体的ケア(緩和ケア)

・不安や恐怖を軽減するための心理的サポート

・希望や価値観を尊重したケアプランの提供

⒉ご家族へのサポート

・看護や介護に伴う負担を軽減し、不安や悩みに寄り添う

・グリーフケア(喪失後の心のケア)を通して、ご家族の悲しみをサポート

・ご家族が適切なタイミングで大切な時間を共有できるよう支援

⒊在宅看取りの支援

・在宅で安心して最期を迎えられるよう、医療や介護チームと連携

・ご本人やご家族が「悔いのない見送り」を実現できるようにサポート

⒌ 経験豊富な看護師が対応​​​


多岐にわたる医療現場での実践経験を積み、幅広い知識や技術を持つ看護の専門家。単に業務をこなすだけでなく、患者やそのご家族の心に寄り添い、高度なスキルと柔軟な対応力を活かして質の高いケアを提供します。また、訪問看護師として8年以上の経験を活かし、ご利用者様一人ひとりにあった看護ケアを提供し、満足できる在宅看取りを実現します。そして、担当制や少人数での対応を通じて、質の高い看護ケアサービスを提供します。

訪問看護師としての役割

⒈高い専門知識と技術

・病気や症状の観察、評価に基づく的確な看護

・緊急時や特殊な状況にも対応できる技術力

⒉多様な経験に基づく判断力

・急性期、慢性期、終末期まで幅広いケアの経験

・ご本人の状態やニーズに応じた柔軟な対応

⒊ご本人やご家族への寄り添い

・不安や悩みに耳を傾け、信頼関係を築く力

・身体的なケアだけでなく、精神的なサポートも提供

⒋チームとの連携力

・医師や他職種との円滑なコミュニケーション

・チーム全体を調整し、最適なケアを実現する能力

⒍ 柔軟な対応

介護・医療保険内での時間や頻度の制約を補うため、保険外では長時間の介護・看護ケアを提供し、多岐にわたる役割を担います。幅広い業務を一手に引き受け、多様性の時代に求められる柔軟な対応を実現します。ご本人やご家族の個別の状況やニーズに合わせて看護サービスを調整し、最適なケアを提供することを指します。

 


柔軟な対応の具体例

⒈個々の状態に応じた対応

・症状の変化への迅速な対応

・生活環境への配慮

⒉時間や頻度の調整

・訪問時間の柔軟な設定(夜間や早朝のケア、長時間見守り)

・訪問頻度の変更

・個別のケア(オーダーメイド)

⒊他職種との連携

・相談窓口としての役割

⒋緊急時の対応力

・24時間の対応体制

・状況を予測し、急変時にも対応

サービスの詳細は以下のサービス一覧で​



私たちについて

私たちは、終活や在宅看取りをサポートする自費(保険外)訪問看護サービスを提供します。

「在宅で安心して過ごしたい」または「自宅で穏やかな最期を迎えたい」というご希望に寄り添い、皆さまが住み慣れたご自宅や地域で、安心して生活できるように全力でサポートいたします。

さらに、ご本人様だけでなく、ご家族の皆様にも安心していただけるよう、在宅看護・介護ケアなどの日常生活を含むサポートを通じて、心身の負担を軽減できるよう努めております。


「人生の最期まで、住み慣れたご自宅で過ごしてみませんか?」


公式LINEでは在宅看取りやターミナル(終末期ケア)や終活に関する相談を受付中。

また、定期的に、看取りや終活に関する情報をお届けします。

お客様の声

終末期ケア
膵臓癌で自宅療養中の方が悪液質により食欲低下していましたが、背部のリラクゼーションを行った結果、食欲が改善し、お肉をたくさん食べられるようになり、喜んでおられました。
60代男性都内在住
在宅看取り
肺炎で入院が難しい患者様の在宅見取りを24時間体制で支援。ご家族から「自宅で親孝行できてよかった。安心して在宅看取りができた。」と感謝の言葉を頂きました。
90代男性都内在住
緩和ケア
末期の間質性肺炎の患者様に訪問看護を行い、看護ケアと揉みほぐしを提供。亡くなる直前まで揉みほぐしを希望され、「凝ってるツボをよく知ってる」と感謝の言葉を頂きました。
90代女性都内在住

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