看取りで、こんなお悩みございませんか?
お客様(患者様)のお悩み
- 今後、どうなるの?
- 痛みや苦しかったらどうしよう?
- もっと楽にして欲しい
- 医療やケアの説明が不足していたら?
- 家族などに負担をかけたくない
- 死への恐怖や孤独を感じたら?
- 死ぬ前にやりたいことがある

ご家族様のお悩み
- 急変したらどうしよう?
- 今後、どうなるか教えて欲しい
- 本人らしい時間を作ってあげたい
- 私たちだけでは負担が重い…
- 本人の死を受け入れられるだろうか?
- 介護や看護の方法についてアドバイスが欲しい
- 最後の瞬間そばにいたい…

看取りで不安な方、不足を感じている方、不満を感じている方
これら3つの不「不安、不足、不満足」に対して、
終末期ケアのプロによるアプローチで解決へ!
他社と違う3つの私の強み

⒈ 終末期ケア専門士としての知識
訪問看護師10年以上、50人以上の在宅看取りの経験から専門的な視点で目標までの道のりを、共に歩み、進むべき道を、明確にしていく。

⒉ 極上の揉みほぐし
触ればわかる、あなたの凝りのツボ。
痛みや倦怠感や悪液質を減らし、カラダも心も整う!

⒊ コミュニケーションスキル
言葉でつなぐ、人と人の絆。
母を看取った経験があるからこそわかる最期の時間の大切さをお伝えします。
【終末期ケア専門士とは…】
病気や老衰などで死が近い人をケアする専門資格です。日本終末期ケア協会(JTCA)が認定しており、医療職や介護職が受験しています。
学びとして、終末期の症状に応じたケアの方法、チームケアの重要性、意志決定の支援などの知識を学び、これにより、心身の苦痛を緩和しやすくなるだけでなく、社会福祉制度の活用をご提案し、患者・ご利用者やご家族様の負担を軽減できるようにサポートします。
今後予想される「多死社会」にも対応しやすくなり、身体的・精神的苦痛を抱えるご利用者やそのご家族に寄り添いながら、適切な終末期ケアをご提供することができます。
【終末期ケア専門士の役割】
・患者やご利用者にとって「支える人」として、エビデンスに基づいたケアを実践
・患者やご利用者、その家族を支えるための知識や技能を習得
・患者やご利用者にとってどのような介護が望ましいか、幅広く学んでいます
訪問看護業務全般
終末期ケア
(心の負担ケア)
7つのプロセスで
心の負担を和らげ、
絆を強め笑顔で迎える最期を提供


⒈ 環境つくり
・プライバシーの確保
・アセスメント(評価・分析)
お客様(患者様)の身体的・心理的・社会的・スピリチュア
ルな状態を総合的に評価し、必要なケアを把握し、提供

⒉ 症状の緩和(緩和ケア)
・痛みや倦怠感の緩和
・適切な鎮痛薬・薬物療法・栄養管理
効果
⒈日常生活の自由度の向上
⒉疲労感の軽減
⒊睡眠の質の向上
⒋ストレスや不安の軽減
⒌自信の回復
⒍日常生活おける満足度が高まる

⒊ 信頼関係構築
・傾聴する姿勢
・定期的なコミュニケーション
(経験から信頼関係を作ります)
効果
1.「自分たちは一人ではない」という安心感や心の安定を提供
2.意思疎通の円滑化
3.個別的で適切なケアを提供することでケアの質の向上
⒋ご家族に「できる限りのことをした」という満足感を与える

⒋ ご家族へのサポート
・心理的支援
(不安や葛藤に寄り添う)
・必要時の声かけ方法
・役割の共有
(できることを提案し、一体感を生む)
効果
1.終末期ケア専門士や同じ立場として、寄り添い、安心感
を与える
2.病状や今後のプロセスを分かりやすく説明し、選択肢や
適切なアドバイスを提供
3.ご家族のケアをサポートすると共に、心身の健康を守る
ため休息やリフレッシュの重要性を伝える
4.家族間の話し合いや感情共有を促し絆を深め、「最期の
時間を大切にできた」という実感を支援で後押し
5.看取り後も心のケアを続け、悲嘆を乗り越える支えと安
心できる存在としてグリーフケアへの橋渡しを担う

⒌ お客様の意思表示
・アドバンス・ケア・プランニング(ACP)
・柔軟な対応
効果
⒈お客様が意思を表示し主体的に選択することで、自己決
定権が尊重される
2.お客様の意思を明確にすることで、個別化された適切な
サービスを提供し、質の向上と効率的な対応を実現
3.意思表示により「理解されている」「尊重されている」
と感じ、不安が軽減し安心感と信頼関係を深める
⒋お客様の意思が明確になることで、希望を尊重できたと
いう安心感に繋げる
5.お客様の価値観や希望を尊重し、「その人らしい時間」
を過ごすことで、人生の質の向上、満足のいく最期の時間
を迎えられる

⒍ 終末期ケア(看取りケア、ターミナルケア)
・苦痛を最小限にするケア
・家族が安心して寄り添える環境づくり
・本人の尊厳を守るケア
・楽しい時間の共有
・看取りのプロセスが終わった後、お客様やご家族と一緒
に振り返り、感謝の気持ちを共有
効果
1.苦痛や不快感の軽減
2.本人の尊厳の維持
3.ご本人やご家族の精神的負担の軽減
4.家族との絆の強化
5.穏やかな最期を迎えられる
6.グリーフケアへの橋渡し
7.人生の満足度の向上
お客様がやりたいことを通じて、共有体験をすることで、
笑顔が生まれる瞬間を増やします。
例えば、旅行や外出、アルバム作りなど希望に沿った思い出作りをサポート

⒎ グリーフケア(遺族ケア)
患者さんが亡くなった後、家族や大切な人の喪失の悲しみ
に寄り添い、必要に応じサポート
効果
1.喪失の悲しみに寄り添い、心の負担を軽減
2.後悔や罪悪感の軽減
3.健康への影響を最小限に抑える
4.家族間の絆を深める
5.前向きに生きる力を支える
6.社会的なつながりの維持と再構築
7.人生の意味を再確認する機会となる



※対応エリアについて:東京23区。神奈川、千葉、埼玉県。それ以外のエリアはご相談ください。
※23区内の交通費は、発生しません。それ以外の地域は、実費です。
※年間費、初期費用等は発生しません。
1. サービスのご利用について
看護に必要な機材(吸引装置・酸素・オムツなど)については、お客様にご準備いただきます。
2. お支払いについて
サービス利用料は前払い制とさせていただいております。 ご予約条件に従い入会金とご利用料金をお知らせします。ご利用予定日の前日までにお支払いをお願い致します。お支払期限までに入金確認ができない場合は、その旨をお伝えすると共にサービスの提供を見合わせる場合がありますのでご了承ください。 なお、ご利用当日の予期せぬ時間延長などにより発生した料金は後日請求とさせていただきます。
3. キャンセル料について
ご予約確定後のキャンセルに際しては、下記のキャンセル料が発生致します。
①ご利用予定日の前日の12:00までにご連絡頂いた時:無料
②上記以降ご利用予定日の前日17:00までにご連絡頂いた時:30%
③上記以降看護師到着前まで:50%
④連絡の無い場合または看護師到着後:100%
※キャンセル料が発生した場合はお支払いただいた料金から 規定のキャンセル料を差し引き返金致します。
代表あいさつ
母が教えてくれた最期の選択
はじめまして。終末期ケア専門士の山口波瑠奈と申します。
私が終末期ケアに携わるようになったのは、28歳のときに母を亡くした経験がきっかけでした。
母は乳がんの全身転移がわかっても、「病気に縛られるのではなく、自分の人生を生きる」と決め、抗がん剤治療を勧めた私に、母は「あんたは医療者の立場で考えている。患者の立場で考えたことはある?」「抗がん剤をして良くなった人を、私は見たことがない。だから私はやらない。長患いするより、短くても濃い人生を生きたい。」と言われたことを今でも覚えています。
母の決断は、ただ「治療をしない」という選択ではなく、最後まで自分の人生を自分で決めるという強い意志の表れでした。
そして、母は放射線治療を終えると、自ら調べた温熱療法を受けるため、毎月福島の温泉へ飛行機で通い、そこでがん患者の仲間と出会い、帰りには東京観光を楽しむ日々。そんな姿を見て、母は「がんとともに生きる」ことを選んだと実感しました。
家では、母のいない時間が増えるにつれ、父が鍋を洗うようになり、少しずつ変化が生まれていました。母がいなくなった後の生活を、父もどこかで意識していたのかもしれません。そして、かつて夫婦で楽しんでいた山登りも再開し、「また登れた」と嬉しそうに話す母の姿が、今でも心に残っています。また、山仲間とのお別れ会では、感情が込み上げて、あまり言いたいことが言えなかったけど、「元気な姿で感謝を伝えることができてよかった」と話していました。

終末期ケア専門士

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吾輩は猫である。名前はまだない。どこで生れたか頓と見当がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニャーニャー泣いていた事だけは記憶している。

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吾輩は猫である。名前はまだない。どこで生れたか頓と見当がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニャーニャー泣いていた事だけは記憶している。

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吾輩は猫である。名前はまだない。どこで生れたか頓と見当がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニャーニャー泣いていた事だけは記憶している。