⒈ 料金・契約に関するご質問
Q . 料金はいくらですか?
基本料金 1時間8,800円(税込)です。時間パック、定期パックがお得です。夜間割増、祝日割増料金はかかりません。お気軽にご相談下さい。※別途交通費が1,000円/1回かかります。
Q . 支払い方法はどうなっていますか?
銀行振込をお願いしておりますが、場合によっては現金払いも対応しております。月単位でのお支払いをお願いすることが一般的です。
Q . 契約するかどうかわかりませんが、話だけ聞かせてもらえますか?
はい、何でもご相談は無料となっております。また、初回無料体験も実施しておりますので、お気軽にご相談下さい。
Custom-Care-Nurseでは、ご質問等も終末期ケアの専門士が対応させていただきます。
Q . 対応していただける地域を教えてください。
東京23区、神奈川、千葉、埼玉です。お気軽にご相談下さい。
Q . 一度契約した後、解約することは可能ですか?
はい。解約することが出来ます。
当事業所との契約は、永続的にお客様を拘束するものではありません。
⒉ サービスについて
Q . 自費(保険外)訪問看護とは何ですか?
自費訪問看護は、医療保険や介護保険を利用しない形で提供看護サービスです。利用者のニーズに合わせて柔軟に対応でき、保険適用の制約に縛られないオーダーメイドのケアを提供します。
Q . 保険適用の訪問看護と何が違いますか?
自費(保険外)訪問看護では、利用時間や内容を自由にカスタマイズできます。また、保険制度に縛られないため夜間や緊急対応など柔軟なサービスを提供可能です。
Q . 医療保険、介護保険と併用できますか?
はい、もちろん併用できます。医療保険や介護保険と併用することで、費用を抑えられます。また、保険適用の訪問看護に加えて、保険外(自費)の看護サービスを活用することで、長時間の滞在や夜間対応を補完し、家族の負担を軽減できます。
Q . どんな人が利用できますか?
年齢や状態を問わず、訪問看護が必要なすべての方がご利用いただけます。
例えば、ターミナルケア(終末期ケア)が必要な方、保険サービスの範囲外で手厚いケアをご希望の方、一時的なケアが必要な方(退院直後や体調不良時や一時的な退院の方など)
Q .ターミナルケア(終末期ケア)の主なサービス
終末期ケア専門士が定期的に訪問し、体調管理、医療処置、痛みの緩和ケアなどを行います。
特に、緩和ケアに対して、ご利用者様の苦痛を軽減し、QOL(生活の質)を向上または維持できるようなケアをします。また、家族支援は、ケア方法の指導、心理的サポートを行います。
⒊ サポート内容について
Q.家族への相談やサポートもしてもらえますか?
はい、対応いたします。終末期ケア専門士として、ご家族の方への介護方法の指導や精神的なサポートも大切にしています。必要があれば、一緒にケアプランを見直すことも可能です。
Q . 医師や保険適用の訪問看護ステーションと連携してくれますか?
もちろんです。主治医と連携し、指示書に基づいて必要な看護を行います。保険適用の訪問看護の方とは、体調の変化があった場合など情報共有や連携を図り、ケアの方向性を合わせていきます。医師や保険適用の訪問看護ステーションへの調整や報告もお任せください。
Q.夜間や休日の対応は可能ですか?
はい、可能です。夜間、休日の緊急訪問や電話対応もご利用いただけます。
⒋ ご利用方法について
Q.訪問時間や頻度はどう決まりますか?
訪問時間や頻度は、ご利用者様の状態やご希望に応じて決定します。
例えば、「週1回の定期訪問」や「毎日の短時間訪問」など、柔軟に調整可能です。
Q . 急に利用したい場合でも対応してもらえますか?
はい、可能です。早朝や夜間でもできる限り対応いたしますので、まずはお問い合わせください。
⒌ その他
Q . ターミナルケアや在宅看取りでは、家族がどの程度ケアに関与する必要があるのか?
ターミナルケアでは、家族のサポートが重要です。日常生活のケア(食事介助、排泄など)を家族が行う場合が多いです。そのため、訪問看護や介護サービス、保険外(自費)訪問看護が入ることで、家族の負担を軽減できます。
Q . 在宅看取りのメリット、デメリット
- 本人の希望を尊厳でき、住み慣れた自宅で最期を迎えられるため、精神的な安らぎを得られる
- 病院や施設と違い、制約が少ない(面会時間など)こと
- 面会時間に制限がなく、家族が寄り添って過ごせる
- 周囲を気にせず、自由に会話や交流ができる
- 他の患者やスタッフの目を気にする必要がなく、静かに過ごせる
- 家族が本人と十分な時間を過ごすことで、心の準備をしながら見送れる(グリーフケアにつながる)
- 長期の入院費や施設費と比較して、在宅でのケアの方が費用を抑えられる場合がある(経済的負担が軽減される可能生がある)
- 介護や医療対応を家族が中心になって行う必要があり、家族に身体的・精神的な負担が増える
- 自費訪問看護サービスを併用する場合、長期的に見て費用が高くなることがある
- 夜間の対応や急変時の不安が大きい
- 病院と比べて対応できる医療処置に限りがある(例えば:緊急時の手術など)
- 訪問看護や自費訪問看護や訪問診療の対応が地域や会社によって異なる
- 在宅看取りを選ぶことについて、家族間で意見が分かれることがある
- 急変時の対応や死亡確認の手続きなど、初めて経験する状況に戸惑うことが多い